ホンダの
パイロットは、ホンダが北米で生産・販売を行う海外専用SUV。
パイロットは、オハイオ州とカリフォルニア州にあるホンダ R&D アメリカで設計され、アラバマ州で現地生産される海外専用モデルなので、日本では手に入らないけれど、
とてもアメリカでは人気のある車種。
見た目CR-Vににています。
このたび、ホンダは米国やカナダ、ドイツで販売した2009~2011年型「パイロット」326,709台のシートベルトに不具合が判明したことから、リコールする運びとなりました。
対象車両はシートベルトの縫製に不具合があり、車が衝突した際にベルトが抜けて負傷する危険性が高まるというもの。この不具合に関連した負傷・死亡事故は報告なし。
ホンダは31万773台についてリコール(無料の回収・修理)を申し出た発表しています。
アメリカでは人気の高いホンダの車のリコールということで、今後何か大きな影響が残るのでしょうか。
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