代替療法として
ホメオパシーを利用する患者さんの
病気が悪化して死亡する例が相次いでいるんだそうです。
ホメオパシーでは、病気の症状が重くなっても、
自然治癒力が増した証拠の「好転反応」ととらえるということがあって
これが患者を病院から遠ざけているとの指摘もあります。
例えば生後6カ月の男児が体重5千グラム前後の低体重のまま
死亡したということがあり、
これは、ホメオパシーに傾倒した母が病院での
男児のアトピー性皮膚炎の治療や予防接種も拒否していたという経緯もあります。
また悪性リンパ腫にもかかわらず、
ホメオパシーだけを頼り
診察を拒み続けた結果死亡。
ホメオパシー自体を否定するつもりはありませんが、
現代医療とうまく併用していける道があるとよいのではないでしょうか。
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