カップラーメンのマーケットに革命を起こしたといわれる
あの
日清ラ王が8月いっぱいで生産中止に
なってしまうそうです。
結構衝撃ですね。
乾燥でなく生の麺、しかも待ち時間ゼロという強い個性はもちろん、
ほっとする優しい味のスープも隠れた魅力…と
ファンからも惜しまれている。
ラ王の消滅を惜しむのは、「日本一ラーメンを食べた女」で
ブログを書き綴っているカップ麺ブロガーでモデルの
麻布台綾子という人。
次々に新製品が登場するカップラーメン、
ほぼすべてを食べている麻布台綾子さんにとっても、
ラ王は特別な存在だそうで。
「これまで中途半端と評されていたノンフライ麺が、
高級タイプ向けにクオリティーを一気に高めた結果、
『生麺』のラ王に取って代わったのです。
最近のラ王はコンビニにも入荷されないほど
勢いを落としていましたが、定番品ゆえの“いつでも買える”
安心感が、逆に購買欲を低下させてしまった感は否めません」と
コメント。ちょっとマニアなコメントで難しいケド。
こういったファンに向けて
日清食品は30日から8月中旬まで追悼イベント
「ラ王追湯(ツイートウ)式」(http://twi-tou.rao.jp/)を特設サイトで実施するそうです。
ラ王への熱い思いをツイートした人の中から、
抽選で100人にラ王しょう油味1ケースがあたるらしい。
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