宮崎県で拡大する家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」で
政府やようやく第一回目の会合を開きました。
後手後手の政府の対策、またまた国民の不満は増えるばかりですが…。
その宮崎の口蹄疫被害がついに、種牛にまで
広がってしまいました。
口蹄疫は人には感染しない+感染した牛や豚を人間が食べても影響はないそうです。
ですが、牛・豚・羊・山羊・鹿には感染し、口の中に水ぶくれができて
餌が食べられない、水ぶくれの痛みで脚が不自由になるなどして
衰弱していき、死に至るという
病気なんだそうです。
ウイルスの感染力が強いので、
感染が疑われる牛や豚だけでなく、
いっしょに飼育されているすべてを殺処分することが、
家畜伝染病予防法で定められています。
宮崎県のみならず、熊本などその他九州一帯にも
市場閉鎖などの深刻な影響がでています。
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