発声時頸部ジストニアって何だろう?
コブクロの小渕健太郎が発声時頸部ジストニアという病いを患い音楽活動休止となったそうです。
発声時頸部ジストニアとはどのような病気なのでしょう。
音楽家や声を出すことを 職業にしている人に多いとされ
職業性ジストニア とも呼ばれているそうです。
この病は、声を出すときなど、ある決まった動作をする時にだけ
症状が出て 動作が妨げられる「動作特異性ジストニア」というものだそうです。
小渕さんの場合は声を出そうとすると 首の周りの筋肉が異常に
固まってしまって声が出しづらい という状況になるのだとか。
昨年末から発声の不調を訴えていた小渕さんですが、
症状が快方に向かわず、専門医の診察を受けたところ、「発声時頸部ジストニア」と判明。
約半年間の喉の療養で改善すると診断されたそうです。
もう一人の黒田俊介さんも喉に疲労がたまっているということで、
そろって半年ほど休養することになりました。
ブログでも「既にお気付きの方もいらっしゃる かと思いますが、昨年末あたりから、小渕の声の不調がずっと続いておりました。あらゆる処置を施しツアーをスタートしましたがなかなか快方には向かわず、高音域の声を出そうとすると首周りの筋肉が異常に硬直してしまい、声が出しづらいという症状が続いております」と説明しています。
きっちり完全休養して、また素敵な歌声を聞かせてほしいですね。
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